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市職員による卑劣な事件は2016年3月に起きていた。
北海道小樽市の産業港湾部に所属する20代の男性市職員は、ケースワーカーとして訪問した小樽市内の生活保護受給中の女性に対して、胸に触るなどのわいせつな行為を強要したという事だ。
女性が生活保護受給中であるという弱い立場に付け込んで、肉体関係を求め言い寄ったという。
生活保護受給中の女性が、2016年3月下旬に市に通報して事件が発覚した。
小樽市の職員は
「軽い気持ちでやった。
地位を利用するつもりはなかった」
と話しているという。
事件を受け小樽市は
「公務員倫理を周知徹底し、再発防止に努める」
とコメントしたが、具体的な再発防止案は示されていない。
小樽市は、産業港湾部に所属するケースワーカーの20代男性職員を懲戒免職処分とした。
まだまだ発覚していない事件・事例もあるのだと思います
小樽市の職員は、生活保護費用を「誰のカネ」だと思っているんでしょうかね
血税を「自分のカネ」「無駄に使える他人のカネ」等と考えているのではないでしょうか
予算の使い切り制度がそのような誤解を与えているのかも知れません