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タイ王国の現国王、世界最長の在位を誇った賢帝ラマ9世、プミポン・アドゥンヤデート国王の崩御が伝えられた。
崩御は88歳だった。
70年間もの長期にわたる在位は世界最長であった。
プミポン国王は体調を崩して入院中であった。体調が不安定である事が報じられ、入院先の病院の敷地には、プミポン国王のご回復を祈る人が大勢つめかけていた。
ラーマ9世(ラマ、プララーマ)は、チャクリー王朝第9代のタイ国王であり、通称はプーミポンアドゥンラヤデート(大地の力・並ぶ事なき権威の意)である。
*プーミポンとアドゥンラヤデートを分割する事は無く、プミポン王とお呼びするのは、実は間違いである。
我が日本国では、天皇陛下は現人神と解釈されるが、仏教国のタイ王国では、国王は生仏と言う事になる。
昭和天皇との親交が厚く、日本男千時期には日泰攻守同盟条約を締結しており、第2次世界大戦期には日本とタイ王国は同盟国であった。
タイ王国は、現在軍事クーデターによる軍政支配が続いている。
体制派も、反体制派も、タクシン派も、葬儀中は動けないと思われるが、その後に何らかの動きが出る可能性はある。
言葉も出ません
1900年代の生き証人ですよね
紙幣がリニューアルされて間もないのですけど、新国王の紙幣が発行されるのでしょうか
私はガラヤニ姉王の葬儀にも参列したのですけど、王宮前のサナムルアン広場は多数の参列者が訪れ、まさに芋洗い状態でごったがえしていました。
今回はそれ以上になると思われます