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2016年6月8日に厚生労働省が公表した。
2015年度中にハローワークから出された求人票のうち、賃金や就業時間などの労働条件に関する記載内容が、実際の労働条件と違っていた事例が、2014年度と比べて9.9%減の計3926件あったと発表した。
2015年度中に発生した、求職者からの求人票の記載内容に関する苦情や相談件数の合計が、10.7%減の1万937件になった。
実際の労働条件との相違以外では、求人企業やハローワークの説明不足などが主な原因だ。としている
厚生労働省職業安定局は
「求人票を受理する際に対面で条件を点検するなどの取り組みを徹底していく」
とコメントした。
厚生労働省は、労働条件の内容を偽って求人する企業への罰則導入の是非について、2016年秋にも本格的な議論を始める見通しだ。
まだまだブラック求人がこんなにある
それが率直な感想です
税金を投入して純金バッジを作成し、職員にばら撒いたという過去があります。
そもそも問題のある省庁なのではないでしょうか