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青春ラブコメディ漫画の大家 「小山田いく」さんが鬼籍入りした
実弟で漫画家の田上喜久さんがTwitter上で
「小山田いく先生。お亡くなりになりました お疲れ様でした」
とツイートした
秋田書店も小山田いく先生の鬼籍入りを把握しているが、詳しい死因等は不明だという。
小山田いく(おやまだ いく)
1956年生まれの59歳
本名は田上 勝久(たがみ かつひさ)
長野県小諸市出身・在住
長野工業高等専門学校機械工学科卒業
1979年、本名の「田上勝久」名義で描いた「五百羅漢」(『別冊ビッグコミック』12月1日号)で漫画家としてデビュー
小山田いくとしての活動は1980年の作品「12月の唯」で
漫画家のたがみよしひさは実弟にあたる
民話、神話、古典文学、自然科学などの分野に対する造詣が深く、 青春ラブコメディ からホラー 、鉄道マンガまで幅広く世に送り出した。
代表作は出身地である長野県小諸市を舞台にした「すくらっぷ・ブック」
主な作品は
すくらっぷ・ブック
星のローカス
ぶるうピーター
ウッド・ノート
きみはノルン
もののけトゥモロウ
ろこモーション
マリオネット師
フォーナが走る