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春のお彼岸と言えば「ぼたもち」です おはぎは秋のお彼岸で

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春のお彼岸と言えば「ぼたもち」です おはぎは秋のお彼岸で

「ぼたもち」は春の花である牡丹の花に似せて作ったもの

「おはぎ」は秋の花である萩の花をイメージしたもの

 

春に食べる方が「ぼたもち」なんですね。

 

個人的な感想ですけど

田舎風の呼び方→ぼたもち

お洒落な呼び方→おはぎ

だと思っていました

 

春のお彼岸の時期は、小豆の収穫時期とずれます。

なので固い皮を取り除いたこしあんを使うことが多かったらしいです。

 

地域による違いもあるんです

粒あんとこしあんの違い

もち米とうるち米の違い

 

もち米を完全にお餅の状態までつぶしたものを「ぼたもち」

お米のつぶが残っているのを「おはぎ」という地方もあるそうです

 

諸説あるんですけど、一般的には食べる季節の違いで名前が変わと言うのが通説ですね。

 

「あんこ」だけではなくて「きなこ」や「黒ゴマ」、枝豆を潰した餡を使う「ずんだ」なんていうのもありますね

これは東北地方の郷土料理でしたか

 

 

スーパーで買うと、ふっくら・やわふわであるはずの餅米が硬くなっていたりします

値引きされてから買うからなんですけどねw

 

 

***簡単 おはぎ ぼたもち の作り方***

 

餡はパックや缶詰でも買えますから、餅米があれば簡単に自作できるんですよね

 

うるち米ともち米を1対2の割合でまぜて研ぎます

(うるち米 1:2 もち米)

30分ほど寝かせます(水分をしみこませます)

炊飯器で炊きます(水は米の量に合わせて適量です)
炊けた後は、すりこぎのようなもので、半尽き程度につぶします

ドンブリに移してスプーンとかでも潰せます

適量を丸めて餡で包むと完成です

 

 

 

普通米しかなくても、道明寺粉を利用すると電子レンジで作れます

 

耐熱ボウルに水200ccと道明寺粉100gを入れて軽く混ぜ合わせます

ラップをかけて電子レンジの600Wで5分程度チンします
その後、冷やします(火傷に注意してくださいね)

ラップは外して、水で濡らしたふきん等の上に置いて、10分程放置します。

蒸らしというやつですね

蒸らし終わったら

上白糖15g と 塩少々を降りかけます

全体をしゃもじ等で荒くまぜます
後は例の形になるように丸めて、餡でコーティングします

 

でもまあ、モチ米を使う事をお勧めします

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