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フクシマ原発事故以降に、福島県が行っている県民健康調査で、小児甲状腺癌と診断された子供を持つ保護者によって「311甲状腺がん家族の会」が結成された。
新聞が会に対して取材したところ「医師から原発事故との因果関係を否定され、手術後の再発の不安に苦しんでいる」と語ったという。
①現代医学においては、癌になった事は診断できるが、なぜ癌になったのかを特定する技術は無い。
だが、我々国民はフクシマ以降の被曝地帯において、小児甲状腺癌を発症する児童が激増しているという事実を知っている。
②国から医師会を通して医療関係者、取分け医師に対して「情報統制的な何か」
「癌・白血病・心臓疾患の罹患患者に対して、フクシマ原発事故との関連性を否定するように促す何か」があるのではないか?
そういった声も聞かれる
確証はないが、それを疑っている人がいる
そういう表現に代えておきます
ヨウ素は咽に多く蓄積します
咽頭癌を発症した芸能人が印象に残っております
喫煙が大きな原因とされています
しかしながら、放射性被曝と無関係であるという確証もありません。
セシウムは筋肉に多く蓄積します
筋肉の固まりである心筋にも多く蓄積します
心臓疾患で急死した芸能人が多くいました。
原因を特定する事は出来ませんが、放射性被曝と無関係であるという確証もありません。
会は発言を続けます
「手術後の体調不良についても医師から納得のいく説明が貰えない」
それに関しては医師も本当に分からないのかも知れません。
西洋医学は対処療法です。
検査結果に対して医療を行いますが、不調が検査に出ないと手を出せません。
広島・長崎、ビキニ環礁、スリーマイル、チェルノブイリ、東海原発村、そしてフクシマ
中国の核実験による一部の中国国民の被曝を指摘する声もありますが、そのデータは表には出てきていません。
人類は被曝が人体に与える影響の全てを知りません。
この記事を書いていて思ったのですが、人類の被曝事件7件のうち5件が日本に関係しているのですね
日本を被曝大国にしたくはありません
会は訴えます
フクシマ以降に100人以上の児童が小児甲状腺癌を発症している
この重大な事実を、国・経産省・原発村・原発賛成派は厳粛に受け止めてもらいたいですね
こんな事は書きたくないんですけど
まだまだ増えると思っています
癌、白血病(血液のガン)、甲状腺異常、心臓疾患
被曝の影響を受けたとしても即死する線量ではありません
個別に徐々に死んで逝きます
1度に大量に死ぬわけではないから、他人は意識しません
内部被曝はリスクを高めます
日本の食料流通事情は、その内部被曝を防げる体制には無いと考えます。
みのりフーズじゃないですけど、食品の産地偽装は今でも行われています。
放射性物質が地中を進む速度は種別に異なります
ストロンチウム やトリチウムがフクシマの海に向かって流れていると考えられます
国が公表している放射線線量は、空間測定の数値です
土壌が高濃度に汚染されたホットスポットは無数に存在します
日本人が目をそむけてはいけない現実がそこにあります