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西願寺の寺川大真(27歳)容疑者が少女買春で逮捕

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西願寺の寺川大真(27歳)容疑者が少女買春で逮捕

 真宗大谷派西願寺の僧侶で、地元の信用金庫にも勤務する広島県庄原市西城町の寺川大真(27歳)容疑者が、17歳の少女に対する児童買春・児童ポルノ法違反の疑いで逮捕された。

 

 西願寺の寺川大真(27歳)容疑者は、2016年2月21日に広島市南区のホテルで、SNSを通じて知り合った17歳の少女に対してわいせつな行為を行い、その報酬として現金3万5千円を手渡した疑いがもたれている。

 

 この17歳の少女は、他にも同様の行為を行っており、警察によるインターネット・パトロールによって、17歳の少女が援助交際相手を探す書き込みを行ったのを把握した。

 操作を進めていくうちに、西願寺の僧侶「寺川大真(27歳)」容疑者が捜査線上に浮上した。

 捜査当局は、寺川大真(27歳)容疑者の携帯電話を押収し、余罪について調べを進めているという。

 

 

 西願寺の僧侶「寺川大真(27歳)」容疑者は、大谷大学を卒業した。在学時はアメフト部に所属していたという。

 

 

真宗大谷派西願寺
西願寺は享保年間(1720年頃)惠然講師によって創建されたものと伝えられ、爾来看坊道場として留守職を置く。

1869年、古堂を買い取り、本堂を改築した

1878年、自庵として許可された

1995年に総代・役員をはじめとする門信徒・有縁の方々の懇篤により老朽化した本堂を再建され現在に至る。

 

 

 

戦後の日本仏教は特殊な環境にあります

寺に生まれて、数年間は実家の寺を出て修行したり学校に入り、また生まれた寺に帰ってくる

そんな出家があるものでしょうか?

 

元々、日本の仏教界は、己の大悟・悟りへの道よりも、他者の救済・救いの色合いが濃かったと思います。

そして、タックスヘイブンの宗教法人制度が、より悪くしてしまったのでしょうか

家の寺を継ぐ=封建社会になってしまいました

葬式仏教と揶揄されるようになりました

 

極東の日本は、釈尊の教えの蜜の甘さが薄まってると申す人も居りますが

西から続く仏教信者の思いが凝縮した、最も煮詰まったのが日本だと思っています

 

17歳の少女を買春して南無阿弥陀仏

警察に逮捕されて南無阿弥陀仏

そんな話があるのでしょうか?

 

釈尊は、政治によってサンガの教えをも変えろと言われました

三法を守るべき僧侶も、日本の法律は守らなくてはなりません

 

無着氏は言いました

「己の中の仏性に出合え」

 

嗚呼、阿弥陀様よ

バイクを乗り回し少女を買春する有髪の僧侶にも慈悲を与えますか

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