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名護市の現職職員「饒波秀樹」容疑者は、17歳の現役女子高生とネット上で知り合い、本島南部のホテルでみだらな猥褻行為におよんだとして逮捕された。
名護市職員の饒波秀樹容疑者は、17歳の現役女子高生とネットのコミュニティサイトで知り合い、みだらな猥褻行為を行った後にタバコを買い与えたようだ。
ホテルでわいせつ行為におよんだ2日後に、17歳の女子高校生が警察に相談したことから、事件が発覚したという。
警察は、17歳の現役女子高校生に対する、県の青少年保護育成条例違反の疑いで、名護市職員の饒波秀樹容疑者を逮捕した。
饒波秀樹容疑者は、名護市中山在住で、名護市建築住宅課の主事を勤めていた。
名護市職員の饒波秀樹容疑者は、警察の取り調べに対して、
「女子高校生とホテルに行った」
「タバコを買い与えた」
と認めているものの
「18歳未満だと知らなかった」
と供述し、未成年者に対するわいせつ行為を否認しているという。
現職の県職員が逮捕されたことに対して、名護市の稲嶺進市長は、
「現在、事実確認のため情報収集を行っている。事実であれば、大変遺憾なことであり、今後の捜査状況を注視しながら厳正な対応をしていきたい」
とコメントした。
現金の受け渡しではなくて、タバコを与えただけというのが驚きです。
値上げを繰り返しているとは言え、1箱500円未満ですもんね
1カートンを渡したのでしょうか
まさか、17歳の女子高生に「わかば」や「エコー」を渡す事は無いと思いますけど