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市職員による卑劣な事件は2016年3月に起きていた。
北海道小樽市の産業港湾部に所属する20代の男性市職員は、ケースワーカーとして訪問した小樽市内の生活保護受給中の女性に対して、胸に触るなどのわいせつな行為を強要したという事だ。
女性が生活保護受給中であるという弱い立場に付け込んで、肉体関係を求め言い寄ったという。
生活保護受給中の女性が、2016年3月下旬に市に通報して事件が発覚した。
小樽市の職員は
「軽い気持ちでやった。
地位を利用するつもりはなかった」
と話しているという。
事件を受け小樽市は
「公務員倫理を周知徹底し、再発防止に努める」
とコメントしたが、具体的な再発防止案は示されていない。
小樽市は、産業港湾部に所属するケースワーカーの20代男性職員を懲戒免職処分とした。
まだまだ発覚していない事件・事例もあるのだと思います
小樽市の職員は、生活保護費用を「誰のカネ」だと思っているんでしょうかね
血税を「自分のカネ」「無駄に使える他人のカネ」等と考えているのではないでしょうか
予算の使い切り制度がそのような誤解を与えているのかも知れません
(神奈川県警)三崎警察署地域課の巡査長「渡邉一世(36)」が、神奈川県横須賀市の路上で、帰宅途中の20歳の女子大生に後ろから近づき、体を触るなど本人の同意なく公然とわいせつな行為をした容疑で逮捕された。
(神奈川県警)三崎警察署地域課の巡査長「渡邉一世(36)」は、取り調べに対して容疑を認めているという。
神奈川県横須賀市の現場周辺では、今年に同様の強制わいせつ事件が数件発生しており、神奈川県警の巡査長「渡邉一世(36)」容疑者が、関与をほのめかす供述をしているという。
神奈川県警は、現職の警察官の逮捕を受けて
「警察官として、あってはならないことであり、被害者をはじめ、県民の皆様に深くお詫びする」
とコメントしている。
神奈川県警の警察官が逮捕されたのは、今年に入って3件目となった。
飲酒の有無は明らかにされておりません。
もちろん、アルコールを摂取していれば許されるという問題ではありません。
現職の警察官による犯罪が増えており、その犯罪も凶悪化しているように感じます。
国連のPKO活動として中央アフリカに駐留しているフランス軍が、現地の少女たちに対して多数の性的虐待事件を起こしたようだ。
中央アフリカでPKOに参加しているフランス軍兵士から「虐待」された少女が妊娠し、その後出産して問題になったが、今度は中央アフリカに住む現地の少女3人を、基地内に連れこんで衣服を剥ぎ取った上で縛り上げて拘束し、犬との交尾を強要したというのだ。
「極めて問題性の高い」性的虐待事件を起こしたフランス軍の兵士は、虐待後に少女に対して僅かな金銭を手渡したという。
国連によると、極めて問題性の高い性的虐待事件を起こしたのは、フランス軍が中央アフリカで展開する「サンガリス作戦(Operation Sangaris)」に参加している部隊の兵士だという。
「サンガリス作戦(Operation Sangaris)」は、中央アフリカの首都バンギにあるイスラム地区を巡回警備する作戦となっている。
キリスト教圏の国の兵士が、イスラム圏で生活する少女に対して獣姦を強要したとなれば、今後大きな問題となるだろう。
今回の事件も、国連からフランス政府に通知されるというが、フランス政府は効果的な対策を打てずにいる。
国連中央アフリカ、多次元統合安定化派遣団(MINUSCA)をめぐって、多数の性的虐待・性的搾取事件が発覚しており、未成年の少女に対する事件も起きている。事件として発覚した件数だけでも、今年に入って既に25件以上におよんでいる。
AFPの取材に応じた国連関係者は、
「フランス部隊が獣姦に関与したとの複数の報告を受けたが、現時点で確認はできていない」
と述べた。
国連の声明は
「極めて問題性の高いこれらの疑惑について、正確な件数や特質は現在も調査中だ」
としている。
国連は今週も調査チームを現地に派遣し、被害者との面談や情報収集に当たっている。
PKO部隊の性的虐待疑惑を調査している非政府組織(NGO)
「エイズフリー・ワールド(AIDS-Free World)」の報告によれば、
2013~2015年の間に、中央アフリカのケモ(Kemo)州において、サンガリス作戦の部隊指揮官によって、3人の少女が基地内で縛られ、服をはぎ取られて野良犬との性行為を強要された後、わずかな金銭を与えられたとされる。
実にショッキングな事件です
性的虐待を受けた少女たちが、今後どのように現地で生きていくのでしょうか
アルビノ種に生まれただけで、手足を切り取られて呪術の材料にされてしまうような地域です。
少女たちの行く末が心配です
民進党結党大会で政調会長に大抜擢された山尾志桜里(41)衆院議員に、不透明・不可解な政治資金の使い方があると週刊新潮が報じた。
民進党の山尾志桜里(41)衆院議員と言えば、保育園の待機児童問題や、ブログでの「保育園落ちた 日本死ね!!!」問題を国会で追及して名を轟かせ、再出発した民進党の政調会長に上り詰めた人物である。
山尾志桜里(41)衆院議員は「小沢ガールズ」の一人なので、短期間で出世した形となる。
「政治とカネ」の問題が後を絶たない与党を追及する以上、絶対に「カネ」に関してはクリーンでなくてはならないはずの民進党であり、その中でも異例の大抜擢となった山尾志桜里(41)衆院議員に対して、薄汚い「政治とカネ」の問題が浮上してしまった。
週刊新潮の最新号(4月7日号)の記事によると、山尾氏の資金管理団体「桜友会」と山尾氏が支部長をしていた旧民主党第7区総支部について、民主支部のガソリン代の項目に不可解な「カネの流れ」「政治資金の使い道」が見つかった。
ガソリン代として9回分、約20万円を計上しながら、2万円のガソリンプリペイドカードに計105回、総額210万円も支出していたというのだ。
山尾志桜里(41)衆院議員の事務所になっている旧民主支部に隣接していたスタンドでは、ガソリン・プリペイドカードの購入回数が年間95回に達していた。ガソリン・プリペイドカードを1日で5回、10万円も購入していた日もあったという。
ガソリン代の支出だけで、1年間に230万円も計上しており、これは仮にハイオクガソリンだったとしても、地球5周分に相当する約21万㎞を走行した計算になる。
号泣議員で世界的に有名になってしまった「野々村兵庫県議」のガソリン版と言った所であろうか。
議員が使用する公用車にドライブメーターを装着させて、実際に走行した証拠を示さなければ公費として認めないルールが必要なのだろう。実に情けない話である。
ガソリン・プリペイドカードは換金が可能なので、経費で購入した物を裏で換金して、裏金を作っていたのではないか?
そのような想像に行きつくのは当然であろう
この議員はこれと言った実績も無いようなので、民進党にしても速やかに切り捨てるべきであろう。
情けないのは民進党である。
例えば、どこかの与党の現職大臣が、大臣執務室の中という密室で、現金が入った熨斗袋を菓子箱と一緒に受け取ったのであれば、その金品授受事件を党が把握していないのも理解できる。
しかし、この山尾ガソリン問題は、党が政治資金収支報告書に目を通してさえいれば、民進党として把握できた問題である。
民進党は、最低限の身体検査すらも出来ていないという事である。
この問題で、民進党がどのように動くのかを注視したい
滋賀県教育委員会は、痴漢や万引、危険ドラッグの密輸などに関与したとして、滋賀県内の中学・高校教諭の4人を懲戒処分にした。
処分された教員4人のうち、2人は懲戒免職処分で、残りの2人は停職6カ月となった。
滋賀県内での教員の懲戒処分は、今年度だけで計12人になった。
〇長浜北高校の元男性教諭(52)→懲戒免職
長浜北高の元教諭は、昨年6月、京都市営バスの車内で、14歳の女子中学生の体を触るなどの痴漢容疑で、京都府警に逮捕されていた。
京都府迷惑行為防止条例違反の疑いで、罰金40万円の略式命令を受けていた。
〇瀬田北中の元教諭→懲戒免職
今年2月、違法な危険ドラッグを中国から密輸した容疑で、医薬品医療機器等法違反の疑いで逮捕・起訴されていた。
〇彦根工業高校の元男性教諭(57)→停職6カ月
今年2月、豊郷町のホームセンターで、プリンターのテープカートリッジ2個(約2500円相当)を万引。万引きは窃盗罪です。
この教諭は今月29日付で依願退職した。
〇東近江市立五個荘中学校の元男性教諭(49)→停職6カ月
昨年12月中旬ころまで、ほぼ毎日無免許運転だった。
この教諭は、昨年5月に運転免許の取り消し処分を受けていたという。
この教諭は今月29日付で依願退職した。
この事態を受けて県教職員課の辻本誠課長は
「各学校に綱紀粛正の徹底を求めて通知を出す。事例研究や教員同士の話し合いを徹底的する研修を行うなどし、再発防止に努めたい」
と謝罪した。
教職員の質が低下しているのは周知の事実ですけど
教員の犯罪報道が匿名になっている事が腑に落ちないのです